ペットの遺骨はペンダントにしています。

母は数年前になくした愛猫のナナちゃんを、
ペットの遺骨ペンダントにして肌身離さずに持ち歩いています。
それだけナナちゃんのことを大切にしてたんです。

子供たちがみんな独立してまるで子供のように可愛がっていました。
ナナちゃんも母のことが好きで、よく甘えていました。

そのナナちゃんが亡くなってからは、火葬をしたあとで、
ペットの遺骨ペンダントに入れることでいつも一緒にいます。
寝るときと、お風呂に入るとき以外はずーっと付けているんです。
なんだか、それを見ているとジーンときちゃうんですよね。
本当に母とナナちゃんは仲良しだったんだなーって実感します。